ジム・キャリー、キャメロン・ディアスの出世作「マスク」を紹介します。
ちょっと落ち込んだ時に観ると元気になれる、そんな大ヒットコメディー作品です。
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※2020年8月時点の情報です。最新の配信状況は、公式サイトにてご確認下さい。
マスク 予告編
マスク あらすじ
引っ込み思案の毎日を送っていた銀行員スタンリー・イプキスは、ある日、銀行に訪れた歌手のティナ・カーライルに心を奪われるが、その後イプキスは、友人のチャーリーから、ティナがステージに立つクラブに誘われる。
しかし、当日は会場に入ることが出来ず、会場前で出会ったティナの前でも醜態をさらしてしまい、そのまま会場を後にする。
帰り道、イプキスは通りがかった川の中から木製の仮面を拾いあげ、自宅でその仮面を被ると超人的な力を持った「マスク」に変身してしまう。
マスク 感想・見どころ
『マスク』（原題: The Mask）は、1994年にアメリカ公開されたコメディ映画です。
作品は大ヒットして、主演のジム・キャリーは、この映画で一躍トップスターとなりました。
さらに当時演技経験皆無だったキャメロン・ディアスも、本作がデビュー作となり、こちらもトップスターの仲間入りを果たしました。
ハートが胸から飛び出したり、巨大なハンマーで飛び回る目覚まし時計を叩くなど、漫画的な表現をそのまま実写化して、アカデミー賞では視覚効果賞にノミネートされています。
最初予告を見た時、
「どうして、こんな気持ち悪い緑の顔のキャラクターの映画がヒットするんだ？」
という思いでしたが、いざ映画を観てみると、メチャクチャ面白くて一気にハマってしまいました。
イプキスの愛犬マイロの演技（？）もとてもユーモラスで、良い意味でこちらの期待を裏切ってくれ、キャメロン・ディアスとてもキュートで可愛いです。
イプキスにとって歌手のティナは高嶺の花。
彼はマスクを被り、憧れの女性に近づこうとします。
しかし、肝心のティナは、イプキスのもっと大切な部分に心を惹かれていきます・・
この映画のテーマは
「仮面を被らなくても、ありのままの自分でいい・・」
という事。
「ありのまま」というテーマの映画は、これまでも沢山制作されてますが、「マスク」はそんなメッセージを、派手なアクションとVFXを駆使して、面白おかしく教えてくれた映画でした♬
日本語吹き替え版では、山寺宏一さんの吹替が最高です！
マスク ネット動画配信サービス
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マスク キャスト・スタッフ
キャスト
ジョエリー・フィッシャー
スタッフ
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