高度1万メートル以上からの映像が素晴らしい『イントゥ・ザ・スカイ ~気球で未来を変えたふたり~』を紹介します。
吸い込まれるような綺麗な映像と、冒険心溢れたストーリーに注目の映画です。
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※2020年8月時点の情報です。最新の配信状況は公式サイトにてご確認下さい。
『イントゥ・ザ・スカイ 』予告編
『イントゥ・ザ・スカイ 』あらすじ
1862年のロンドン。気象学者ジェームズ・グレーシャーと、気球操縦士アメリア・レンの2人は、ガス気球で大空へと旅立った。
飛行の目的は、気象データを集めながら、最高高度到達記録を更新すること。
そんな中アメリアは、過去に夫を気球事故で亡くした辛い思いを抱えていた。
高度を上げる内に、様々なトラブルに巻き込まれた2人は、知恵を絞りながら生還するための道を模索する。
『イントゥ・ザ・スカイ 』見どころ・感想レビュー
『イントゥ・ザ・スカイ 気球で未来を変えたふたり』(原題:The Aeronauts)は、AmazonPrimeビデオで配信されている、2019年に公開された米英合作の冒険映画です。

監督はイギリス人のトム・ハーパー。
気球操縦士のアメリア役に「博士と彼女のセオリー」「ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー」のフェリシティ・ジョーンズ。

気象学者ジェームズには「博士と彼女のセオリー」「ファンタスティック・ビースト シリーズ」のエディ・レッドメイン。

気球からの高度1万メートル以上の景色がとても綺麗で臨場感がある映画です。
まるで、主人公たちと一緒に気球に乗っているような錯覚に襲われます。
このような作品は、劇場の大きなスクリーンで観ると、本当に迫力があるんでしょうね。

ストーリーは、特にひねりがあるわけでもなく、主人公たちの過去の出来事とカットバックしながら進行します。
最初はいがみ合う2人ですが、様々なトラブルに対処していく内に、気持ちを深めていきます。
最近の刺激を煽るような過激なバイオレンス描写が激しい映画と比べると、とても安心して観ていられる映画です。

気球からの綺麗な映像と、未知なものに憧れる人々の冒険心を描いた素晴らしい映画です。
『イントゥ・ザ・スカイ 』ネット動画配信サービス
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※2020年8月時点の情報です。最新の配信状況は公式サイトにてご確認下さい。
『イントゥ・ザ・スカイ 』キャスト・スタッフ
キャスト
◯フェリシティ・ジョーンズ – アメリア・レン
◯エディ・レッドメイン – ジェームズ・グレーシャー
◯フィービー・フォックス – アントニア
◯ヒメーシュ・パテル – ジョン・トリュー
◯ヴァンサン・ペレーズ – ピエール・レン
◯アン・リード – エセル・グレーシャー
◯トム・コートネイ – アーサー・グレーシャー
◯ティム・マッキナリー – エアリー
◯レベッカ・フロント – フランシスおばさん
スタッフ
監督 トム・ハーパー
脚本 ジャック・ソーン
原案 トム・ハーパー、ジャック・ソーン
製作 トム・ハーパー、トッド・リーバーマン、デヴィッド・ホバーマン
製作総指揮 ジャック・ソーン、リチャード・ヒューイット
音楽 スティーヴン・プライス
撮影 ジョージ・スティール
編集 マーク・エカーズリー
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