「アイ・フィール・プリティー」容姿に自信がない時に観るとポジティブになれる映画かも?!

ポッチャリ体型にコンプレックスをもつ女の子が、あるきっかけで、容姿は変わらないのに魅力的な人間に生まれ変わる「アイフィールプリティー!人生最高のハプニング」を紹介します。

この映画は「本当の自信・魅力って何だろう?」と問いかけてきます。

→U-NEXTで「アイフィールプリティー」を観る

※2020年5月25日時点の情報です。最新の配信情報は公式ページにてご確認ください

アイ・フィール・プリティー あらすじ

化粧品会社に務めているレナーは、太めの容姿にコンプレックスを持ちながら生活していた。

ある日、エクササイズマシーンに乗っていた彼女は、誤って転落し頭を打ってしまう。意識を取り戻した彼女は鏡を見て、自分が最高のプロポーションを持ったと思い込んでしまう。

自信満々にあふれる彼女の言動は、周囲の人間の気持ちにも変化を起こしていくのだが・・

アイ・フィール・プリティー予告動画

アイ・フィール・プリティー 見どころ・感想

主人公を演じるエイミー・シューマーは、アメリカ版の渡辺直美さんと言われている女優です。

良い意味での思い込みが、自分や周囲の人間をハッピーにしていきます。

 

この映画で面白いと感じたところは、主人公以外の女性でも、コンプレックスを持っているシーンが描かれていること。

例えば、プロポーション抜群で可愛くて頭が良いのに、自分の声のトーンにコンプレックスを持っているコスメ会社のCEOが出てきます。

最後は、ありのままの自分を愛せることが大切なんだ、とこの映画は教えてくれます。

「どうせ説教臭い内容でしょ。あくまでも映画の話であって現実は違う。」

と冷めた目で見る人もいると思いますが、わたしの知人で、容姿がポッチャリとしていますがモテている女性が実際にいます。

彼女といると気持ちが安心するんですね。相手の話を聞くことが上手いし、言うことはハッキリと言う。あっさりしていて、会話をしていて疲れない。

逆にすぐに切れて、一緒にいると疲れてしまう知り合いの女性もいます。

 

主人公のレナーは自信を持つと同時に、周囲の人間の魅力にも気がついていきます。ありのままの相手を受け入れて認めてあげることも魅力の一つかもしれません。

アイフィールプリティー 視聴可能な動画配信サービス

U-NEXT(ユーネクスト)

アイフィールプリティー キャスト・スタッフ

キャスト

◇レネー・ベネット:エイミー・シューマー
◇エイヴリー・ルクレア:ミシェル・ウィリアムズ
◇イーサン:ローリー・スコーヴェル
◇マロリー:エミリー・ラタコウスキー
◇ヴィヴィアン:エイディ・ブライアント
◇グラント・ルクレア:トム・ホッパー
◇メイソン:アドリアン・マルティネス
◇ジェーン:ビジー・フィリップス
◇ヘレン:ナオミ・キャンベル
◇リリー・ルクレア:ローレン・ハットン

スタッフ

監督:アビー・コーン、マーク・シルヴァースタイン
脚本:アビー・コーン、マーク・シルヴァースタイン
音楽:マイケル・アンドリュース
主題歌:メーガン・トレイナー
製作:マックG、メアリー・ヴィオラ、アリッサ・フィリップス、ドミニク・ラスタム、ニコラス・シャルティエ、エイミー・シューマー