「テネット」「インターステラー」のクリストファー・ノーラン監督の『バットマンビギンズ』を紹介します。
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『バットマン・ビギンズ』予告編
引用元アメコミ大全集
『バットマン・ビギンズ』あらすじ
大都会ゴッサム・シティは腐敗の温床となっていた。大富豪のブルース・ウエインは、幼い頃、両親を殺される辛い体験をしていた。自身の正義感が、悪の前では無力だと悟った彼は、真実を探求する旅に出る。ヒマラヤの奥地で過酷な修行に打ち込み、バットマンになる決意をする。
『バットマン・ビギンズ』見どころ・感想レビュー
あ『バットマン ビギンズ』(原題:Batman Begins)は、DCコミックスの出版するアメリカン・コミック『バットマン』を原作とした、2005年のアメリカ・イギリス合作の映画です。
バットマンの誕生の出来事を描いていていて、第78回アカデミー賞では、撮影賞にノミネートされています。
監督は「テネット」「インセプション」「インターステラー」のクリストファー・ノーラン。
主演は「プレステージ」「フォードvsフェラーリ」のクリスチャン・ベール。
その他、影の同盟のラーズ・アル・グール役で渡辺謙が出演しています。
この映画で印象的だったのは、主人公のブルース・ウェインが、この世の不条理を見つめ、真実を追求する姿勢。
徹底的に自分を落とし込んで、答えを探求する姿勢には、とても共感できました。
ヒーロー物にありがちな派手な映像にあまりこだわらず、バットマン誕生の人間ドラマに比重を置いたストーリーが、飽きさせないものを感じました。
ただ、不条理を見つめる内容なので、ストーリーは暗め。
また、結構ブルース・ウェインって、何かピンチに陥ると、ちゃっかり執事のアルフレッドに助けてもらっています。
その辺が、お金持ちだからこそ出来た探求、というようにも写りました。
『バットマン・ライジング』では、それも出来なくなり、ウェインは本当に落とされてしまいます。
本当に落ちるだけ落ちたら、後は上がるしかないですね・・・
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『バットマン・ビギンズ』キャスト・スタッフ
キャスト
クリスチャン・ベール
マイケル・ケイン
リーアム・ニーソン
ケイティ・ホームズ
ゲイリー・オールドマン
キリアン・マーフィー
トム・ウィルキンソン
ルトガー・ハウアー
渡辺謙
モーガン・フリーマン
スタッフ
監督 クリストファー・ノーラン
脚本 クリストファー・ノーラン、デヴィッド・S・ゴイヤー
原作 ボブ・ケイン、ビル・フィンガー
製作 ラリー・J・フランコ、チャールズ・ローヴェン、エマ・トーマス
製作総指揮 ベンジャミン・メルニカー、マイケル・ウスラン
音楽 ジェームズ・ニュートン・ハワード、ハンス・ジマー
撮影 ウォーリー・フィスター
編集 リー・スミス
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