え!これで終わり?「2001年宇宙の旅」感想・レビュー 動画配信サービスの紹介 

  • 2020年5月12日
  • 2020年10月8日
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スタンリー・キューブリック監督の傑作SF映画と言われる「2001年宇宙の旅」。その難解な内容から、これまで様々な解釈がされてきました。

私も観終わった時、「え!なにこれ?」という感じでした。

ここでは「2001年宇宙の旅」を配信している動画配信サービスの紹介、感想などを載せています。

※2020年5月時点での情報です。最新の情報は各動画配信サービスにてご確認下さい。

2001年宇宙の旅 動画配信サービス

 

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2001年宇宙の旅 あらすじ

400万年前の地球に、謎の石版モノリスが現れる。石版に触れた猿人は、骨を武器にする等の知恵を身につけ進化する。

2001年、月面で再び発見されたモノリスが木星に向け謎の信号を発信。調査のため科学者5名を乗せた宇宙船ディスカバリー号が木星に向かうのだが・・

2001年宇宙の旅 概要

2001年宇宙の旅」(原題:2001: A Space Odyssey)は、映画監督スタンリー・キューブリックと、SF作家アーサー・C・クラークの二人のアイディアを元に制作されたSF映画です。映画は1968年4月4日にアメリカで公開され、同作の小説は同年6月に出版されています。

映画の美しいハイクオリティの映像と哲学的な内容などで高い評価を得る一方、難解な作品でもあり、公開当時から議論を巻き起こしてきました。

本作はアカデミー特殊視覚効果賞を受賞しています。

2001年宇宙の旅 ネタバレ感想

初めて観終わった時の感想は、

「え?これで終わるんだ!?」

という感じでした。

ラストでは、何故か宇宙船が無機質な部屋に存在していて、ボーマン船長が年をとっていき胎児になってしまう。意味不明なシーンで終わります。

 

しかし、この映画の不思議なところは、映像の意味をさらに知りたくなるところです。

観て終わり、という映画ではなく「あの石版の意味はなんだったのか?」「ハル9000は何故反乱を起こしたのか?」「ボーマンはどうなったのか?」という疑問が次々と出てきました。

不思議と強烈に心に焼きついてしまった映画です。

名作と呼ばれる映画は、何か心に残すんですよね。

 

1984年に「ジョーズ」で警察署長役を演じた、ロイ・シャイダー主演の「2010年」という続編が作られました。「2001年・・」と比較されますが、前作の様々な疑問に答え、感情移入出来る内容になっていました。

2001年宇宙の旅 口コミ評価

映画のオールタイム・ベストには、必ずといってよいほどランキングに入っています。

高評価の一方、Amazonプライム・ビデオの一般視聴者のレビューを読むと、「ムダに長い」「当時考えられていた未来の宇宙製品の紹介映像」「難しい内容を分かった気になってるだけ」という声も。

ちなみに、映画評論家の淀川長治さんは

投げた骨が青空に円を描いて落ちようとするところで、2001年の立派なロケットに変わる。この映像感覚が分からないと、この映画は面白くありませんよ。

と「淀川長治 映画ベスト1000」(p238)の中でおっしゃってます。

2001年宇宙の旅 このタイトルはこんな人にオススメ

・「2010年」

「2001年・・」の続編。監督のピーター・ハイアムズは監督以外に、制作・脚本・撮影もこなしてます。アーサー・C・クラークの原作を尊重したハイアムズ監督の野心作です。

「2010年」 (字幕版) Amazonプライムビデオ

『2010年』人間だけが偉いんじゃないんだよ、という警告SF映画 名作の続編の感想レビュー

・「インターステラー」

人類滅亡の危機を救う宇宙飛行士の父と娘の物語。時空を超えた親子の愛は、ラストに不思議な感動を与えてくれます。

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「2001年宇宙の旅」 動画配信サービス

 

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2001年宇宙の旅 まとめ

公開当時から難解で様々な議論を呼んできた「2001年宇宙の旅」。自分なりの解釈でイメージを膨らませみるのも夢があっていいですね。